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大型セールのアフィリエイト施策は、終了後に売上だけを見ると、どの投稿や流入が影響したのか分からなくなります。私がPrime Day前に行った準備は、キャンペーンの把握、投稿別エンゲージメントの記録表、前年記録の振り返りという三つの領域でした。
この記事ではAmazonの収益額や管理画面画像を公開しません。キャンペーン条件も変わるため、現在の条件を過去の記憶で断定せず、参加時点の公式情報で別に確認します。
準備1はキャンペーン条件と対象を確認する
最初に、期間、対象、紹介できる内容、禁止事項を公式情報で確認します。条件を確認した日時も残し、過去のキャンペーンと同じだと思い込まないようにします。
記事やSNS投稿を作る前に、どの読者の疑問へ答える施策なのか決めます。対象が広すぎると、投稿別の比較をしても改善点が見えません。
準備2は投稿別の記録表を先に作る
本人回答では、全投稿のエンゲージメントを記録するExcelを準備しました。記録欄は、投稿日時、媒体、テーマ、表示、反応、リンクの役割など、施策前に揃えておきます。
途中から列を追加すると、初日のデータと比較できない場合があります。取得できない数値はゼロとせず、未取得と記録します。収益とクリックのどちらを主指標にするかも、開始前に決めます。
準備3は前年記録から仮説を作る
前年の記録がある場合は、反応が多かった投稿、公開時刻、テーマを確認します。ただし、前年と当年では商品、競合、検索需要、媒体仕様が違います。前年の結果を再現保証として使わず、当年に試す仮説として扱います。
前年記録がない場合は、通常期間の中央値を基準にします。大型セール期間だけの数字を見ても、通常時からどれだけ変わったか判断できないためです。
キャンペーン固有の条件と、自分の測定設計も分けて保存します。条件が翌年変わっても、同じ指標を継続して比較できるようにするためです。
流入元を識別できる形にする
Google Analyticsのマーケター向け公式資料は、UTMパラメータを使ってキャンペーンからの流入を識別する方法を案内しています。自分で管理する通常URLへ識別情報を付ける場合は、命名規則を統一します。
ASPの計測URLや短縮URLへ確認目的でアクセスしません。リンクの動作確認と、管理画面の成果確認を分け、外部サービスの規約や計測を乱さないようにします。
終了後は三つの期間で比較する
- 施策期間と直前の同じ日数を比較する
- 前年同時期があれば季節差を確認する
- 7日と28日の両方で一時的な変化か確認する
GA4ではランディングページと成果を分けて確認します。LP到達と問い合わせ完了を分ける測定手順も、同じ考え方で使えます。
キャンペーンの記録設計、記事、GA4を一緒に整理したい場合は、AIアフィリエイトコンサルの相談内容をご確認ください。売上を保証するものではなく、取得できる数字から再現可能な改善を探す支援です。


